曖昧な交響曲

執筆、叶雨がお届けする狂った音たち 

コトバの姫君

支えてくれたのはあなた

遠い遠い国の王子様

あなたの存在が私をいつも輝かせてくれた

だから頑張れるの

お城の中では楽しいこと、嬉しいことばかりではないわ

悲しいこと、辛いこと乗り越えなければならない壁がいくつも存在する

堅くて厚い壁だけれど私は壊すことができる

いつか白馬に乗って現れた王子様に言うの

「愛してる」

今はまだ言葉にできないけれど